以前のお打ち合わせで伺った現状の流れを、改めて整理しました。
4/9 MTG にて「面倒くさい工程」「もう一発で完結したい」とのお話を伺っています
いま、お客様の情報は 3種のツールにまたがって運用されています。
特にLINEは現在4本のアカウントを並行運用されており、お客様・運営双方の負担が大きくなっています(後述 Section 07)
今のまま運用を続けた場合と、申込→顧客管理を整えた場合の比較です。
| 観点 | A. 今のまま | B. 整えた場合 |
|---|---|---|
| お客様を1人として追えるか | 情報がバラバラに散らばっている。同じ方かどうかすら確認できない | 1つのIDで全部繋がる。入口から申込後の動きまで見える |
| データから何が見えるか | 「申込人数」しか見えない。なぜ申込まで来たかは追えない | どんな経路の方が、何を質問して、申込まで来たか全部見える |
| 次の打ち手の精度 | 「とりあえずインスタ広告を打つか」=勘で判断するしかない | 「この層に反応が高いから刺さる訴求を打てる」=データに基づく判断 |
| 継続率・離脱率の把握 | 誰がいつ辞めたかが曖昧。理由も追えない | 継続パターンが見える。離脱の要因が分析できる |
| 事業の広げ方 | 同じやり方で広げてもデータが残らず、伸び悩む | データが意思決定の材料になり、事業が伸びる基盤に |
決済が発生する瞬間に、初めて「このお客様」と1つのIDが紐づきます。
そのIDを軸に 申込・決済・その後の継続・進級・離脱 までを一気通貫で管理する。
これが今回ご提案するシステムの全体像です。
導入後の申し込み導線
お客様の操作は 2ステップのみ。それ以降は全て自動。小﨑様の手作業はゼロになります。
(キャンセル・返金は管理画面から承認するだけで自動処理)
システムが稼働してから、1ヶ月後・3ヶ月後・1年後に何が変わっているか。
時間軸で具体的にお見せします。
同じ業務にかかる時間・工程・心理的負荷の変化
朝から夜までの業務イメージ
時間が経つほど価値が積み上がり、意思決定の精度が上がります
※ データ件数は申込・決済・コミュニケーション・出席記録などの累計目安です
申込システムだけを単独で導入することもできますが、
顧客管理まで一体化することで、アンブランシェ様が得られる具体的な利益をお伝えします。
| # | アンブランシェ様にとってのメリット | 具体的にどう変わるか | 直接的な利益 |
|---|---|---|---|
| 01 | 生徒の母数が常に正確に把握できる | 「いまアクティブな生徒は何名」「Petit/Junior/Advance/Pre-pro で各何名」「先月比で何名増えた」が管理画面に常時表示。 | クラス増設・講師採用の 判断が定量的に。 経営判断スピード向上 |
| 02 | 離脱(辞めた生徒)が自動で見える | 「3ヶ月支払いがない方」「直近のレッスン参加がない方」が自動でリストアップ。離脱予兆を早期に察知できます。 | 離脱率の低下が 月謝売上を直接守る |
| 03 | リピート案内が"狙い撃ち"できる | 「夏インテンシブ参加者」「Petit3年目で進級時期の方」など、条件で自動抽出。全員一律ではなく、刺さる相手に刺さる案内が送れます。 | 広告費を減らしながら 申込率を上げられる |
| 04 | 体験 → 本入会の歩留まりが見える | 体験レッスン参加者のうち何%が本入会に進んだかを自動集計。「体験当日の対応」「フォロー文面」「初月割引」のどれが効くかA/Bテストできます。 | 入会率を上げる =月謝売上の増加 |
| 05 | 保護者とのやり取り履歴が顧客カードに紐づく | LINE・メールでのやり取り、問い合わせ内容、過去の出席状況などが、お客様カードに時系列で残ります。引き継ぎ・複数スタッフ対応もスムーズに。 | 対応品質の向上 =保護者からの信頼蓄積 |
| 06 | 将来の事業拡大の土台になる | 新教室開設・通信レッスン・グッズ販売・発表会チケット販売など、何を始めても同じ顧客DBが使えます。「アンブランシェというブランド」が顧客資産として育ちます。 | 新事業の立ち上げ コストが大幅減 |
バレエ教室の運営に必要な要件を、1サービスで全て満たせるか
| 機能・要件 | 予約管理SaaS | 決済代行のみ | LINE運用代行 | MOQO 一体型 |
|---|---|---|---|---|
| 申込フォーム + 決済の自動化 | ○ | 部分 | × | ○ |
| 顧客カード(申込・決済・履歴の統合) | 部分 | × | × | ○ |
| 公式LINEとの双方向連携(申込・決済通知) | 限定的 | × | 配信のみ | ○ |
| 顧客ステータス別の動的リッチメニュー | × | × | 手動切替 | ○ |
| 複数サイト(HP・LP)の統合分析 | × | × | × | ○ |
| バレエ教室特有の運用に合わせたカスタマイズ | × | × | × | ○ |
| 担当者退職時の引き継ぎ容易性 | ○ | × | × | ○ |
| 単一窓口でのご相談 / 既存サイト保守と一体運用 | × | × | × | ○ |
既存SaaSは「予約のみ」「決済のみ」「配信のみ」と部分的。アンブランシェ様の運用全体を1つの窓口で受ける構成は、カスタム提供だからこそ可能です。
「一体型」と聞くと大きな投資に感じられるかもしれませんが、
実際には Phase 1 で運用を開始 → 必要に応じて Phase 2 を追加 という段階方式です。
設計だけは最初から一体で、実装は段階的に。これが最もムダがないやり方です。
| PHASE 1 ― まず作る | PHASE 2 ― 運用しながら追加 |
|---|---|
|
CORE
申込導線整備 + 顧客管理基盤
これだけで、現在の「3ツール散在」「7ステップ手作業」は完全に解消されます。 |
EXPANSION
運用しながら拡張する機能
Phase 1の運用結果を見て、必要なものから順に追加していきます。 |
概算費用・スケジュールは 別途ご相談させてください。要件確定後、Phase 1の見積もりからご提示します。
"作って終わり"ではなく、運用と一緒に育てていくスタイルです
現在4本に分かれているLINE公式アカウントを 1本に統合し、
顧客管理システムと連携させることをご提案します。
既存4本の友だち資産は 段階的移行プランで損なわず 統合できます。具体的な移行手順は要件定義時にご相談いたします。
本日のお打ち合わせを踏まえ、以下を順番に進めさせていただきます。
本日は ステップ1のご確認 までを目標としています。技術的なご質問・ご不安な点は遠慮なくお聞かせください。